【聖地巡礼】明治東亰恋伽ゆかりの地を巡ってみた【赤城神社】
『明治東亰恋伽』というゲームをご存知ですか?
主人公である女子高生が明治時代にタイムスリップして、歴史上の人物である好男子(イケメン)達と交流を深めていく乙女ゲームです。
絵は可愛く、キャラクターたちも知れば知るほど深みがあり、ストーリーも面白く、時に笑えて時に泣けて、たまに歴史の勉強にもなり…
…見事にハマってしまいました。
知らない方はぜひプレイしてみて下さい。
オススメです
- 出版社/メーカー: ブロッコリー
- 発売日: 2013/09/26
- メディア: Video Game
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タイトル通り明治時代の東京をその舞台とする物語です。
ストーリーに出てくる場所はどれもこれも実在する建物や神社、通りばかり(一部時代的にもう無い建物もありますが…)
つまり…平成の現代でも巡ろうとすれば手軽に行ける聖地なわけです!
むしろ、明治から平成への時代の流れで、変化した街並みの違いを感じたり明治と変わらない部分を見つける楽しみがあります。
作中に出てくる場所はいくつかあるのですが、今回は神楽坂に行ってきました〜!
2016年6月4日。
新緑とギラギラの紫外線が眩しい時期、東京でありながらもどこかレトロな雰囲気が漂う神楽坂。
このような細い看板が立っています。
その下に説明文も書いてあるのが親切。
この街に住む人も、神楽坂に親しみを持っているのかな〜って感じられて嬉しい。
観光地というわけではなさそうなのに、こういう配慮は良いね〜
まずは赤城神社!
赤い鳥居が立派です。
鏡花と音二郎出会いの場所です。
そして蘇る黒焦げ炭あんぱんの記憶……w
作中でば古き良き神社でしたが……
ガラス張り!近代化!!
なんです。写真だとよく見えづらいかもしれませんが…
そして狛犬もスベッスベのスフィンクスのような姿に!
あまりの都会の洗練された空気にビックリしてしばらくボケーッ……としてました。
絵馬もたくさんかけられていて、奥には稲荷神社もあり見応えあります。
次は神楽坂通り。→